最短で勝ち組になるためには、エントリーポイントについて学ぶことは5つで十分です。
勉強時間は5時間もかかりません。
最速で勝ち組になる。エントリーの5つ鉄則
鉄則1 流れに沿わせる 流れに逆らわない
エントリーは必ず流れに沿わす方向に行います。
流れに逆らって勝つこともありますが、即死するケースの方が多いことは経験則で分かるはずです。
流れに沿わせたからといって必ず勝てるわけではありませんが、逆らうよりははるかに勝率が上がります。
特殊な技術の持ち主なら流れに逆らって勝ち続けることもありますが、あなたにその才能があるかどうかは分かりません。
分からない以上、簡単な方法である「流れに沿わせる」を選び、手っ取り早く勝ち組に近づきましょう。
鉄則2 深追いしない 愚かな大衆の代表にならない
流れに沿わせるといっても伸び切った後に深追いするエントリーはやめてください。
自分が買ったところが最高値・・・
誰もが経験のあることです。
「決断の遅い大衆」の代表選手が最高値で買ってしまうわけです。あなたはその大衆になってはいけません。
最速で勝ち組になるためにはむしろ、その愚かな大衆を利用する側に回らなければなりません。
鉄則3 フライングしない=サインを待つ
「流れに沿わる+深追いしない」となるとエントリーは流れ側の押し目や戻りを利用することになります。
この時、反転のサインがないのにエントリーしてはいけません。
必ず反転のサインが出てからエントリーしてください。
サインもないのに反転の期待だけでエントリーし、すぐに含み損となるパターンは誰もが経験済みのはずです。
鉄則4 大衆の逆を突く
いつも負けている人(大衆)には申し訳ありませんが、その裏側には大衆の動きを利用して勝っている人々がいます。
愚かな大衆の心理とは?
負け組の大衆がとる行動とは?
もっとも勝ちやすいエントリーは、
「教科書どおりのエントリーパターンが崩れるとき」
です。
教科書どおりのエントリーをしている大衆が焦り始めるタイミングではチャートが似たパターンを作ります。
そのパターンを利用したエントリーポイントをツイッターや当サイトで解説しています。
鉄則5 簡単なときだけトレードする
「簡単な時だけトレードする」とはいっても、「どういうときが簡単なのか分からない」という方が多いはずです。
次の二つの環境は誰でもわかる簡単なときですので、それ以外の時はトレードを控えるべきです。
①流れが強く値動きが大きいときが簡単(レンジ相場で値動きが小さい時は難しい)
流れがあって値動きが大きい時は簡単なときです。
多くの大衆が相場に参加している状態ですので、毎回同じようなチャートパターを作ります。
逆にレンジ相場で値動きが小さい時は市場参加者が少なく、大衆心理を逆手に取った私の手法が機能しづらいです。
値動きが小さい時は、値動きのある時まで待つか、値動きの大きい通貨や商品を選んで取引しましょう。
②業者のキャンペーンが使えるときは簡単
証券口座やFX口座では、顧客獲得のために期間限定でキャッシュバックなどのキャンペーンが開催されます。
このようなイベントを使うと誰でも有利に取引できます。
業者のサービスがあるときは圧倒的に有利になりますので、利益がでやすいです。
鉄則おまけ ①リスクを最小限にする ②退場しない ③手数料負けしない
エントリーポインとは異なりますが、トレーダーとして生き残るために必要なことです。
細かい説明は省きますが、多額の資金を一気に投じるような無謀な取引はやめましょう。
たった5つを守るだけで本当に勝てるのか
ここに挙げた5つの鉄則は全て「負けやすい大衆の逆の行動」です。
私はその逆の行動をつなぎ合わせ手法としています。
妻にはそれを実践してもらうだけで早期退職に必要な資金を蓄えることができました。
大衆の9割が負けるのが相場であり、その逆の行動こそがもっとも勝ちやすい方法なのです。
特殊な手法を長い時間をかけて学ぶこともよいですが、身に着けるのには膨大な時間がかかります。
長年かけても身につかないかもしれません。
普通のサラリーマンや専業主婦にそのような時間はないはずです。
薄利でもいいので一日でも早く勝ち組になり、コツコツと稼ぎ始めた方が有意義な人生を送れると思います。
5つの鉄則だけを守ったエントリー画像を掲載しますので、今日からのお小遣い稼ぎや未来の貯蓄にお役立てください。